広島県立大学3年生
竹内 日南子
社会福祉法人さつき会
波潟 幸敏
学生と経営者がお互いに意見交換をしながら、相互理解を深めるHRsessionの対談コンテンツ。
今回は、社会福祉法人さつき会の常務理事 波潟幸敏様に、お話を伺いました。
県立広島大学地域創生学部。2025卒業見込み。IT業界を中心に就職活動中。趣味はラーメン巡りと音楽鑑賞。 ラーメンは特にとんこつラーメンが好きで、月一で福岡に行く。
1963年北海道旭川市生まれ。北海道立旭川南高等学校から北海道電波専門学校に進み電気工学を学習。 電気設備技術者として民間企業に勤務した後、1988年「社会福祉法人さつき会」に入職。 デイサービスセンター介護員、特別養護老人ホーム生活相談員、在宅介護支援センターソーシャルワーカー、庶務課長、副施設長を経て2002年4月より現職。 介護・福祉の道に足を踏み入れて36年。さつき会のビジョン「自分が入りたいと思える施設づくり」「自分が住み続けたいと思える地域づくり」「自分と仲間が、働きやすく働きがいのある職場づくり」の実現を目指し、職員、地域住民等とともに奮闘中。
目次
竹内
私、県立広島大学で経営学を学んでおります、竹内日南子と申します。
本日はよろしくお願いします。
波潟
北海道の旭川の隣町に鷹栖町というところがあります。そこで社会福祉法人さつき会の常務理事をしております、波潟幸敏と申します。よろしくお願いします。
社会から必要とされ続ける職業
竹内
波潟様が福祉業界を選ばれた理由を教えてください。
波潟
理由は3つあります。
1つ目に人にかかわる仕事をしたかったから、2つ目は福祉介護業界に将来性を感じたから、3つ目に安定性がある業界だからです。
竹内
そのなかでも特に重視した部分はどちらになりますか。
波潟
2つ目の将来性です。私は35年前にこの道に入ったのですが、当時の高齢者ケアはまだまだ理念もしっかり構築されていませんでした。介護やケアの技術も未成熟で社会保障制度自体もまだ高齢者分野が未整備なジャンルでしたので、発展途上段階にありました。これからさまざまな面で大いなる可能性を感じたところが大きかったですね。
竹内
特に現在は超高齢社会と言われているので、需要も高まり続けていると感じます。
波潟
そうですね。福祉の業界は社会のセーフティーネットを守る公共性の高い仕事です。日本の高齢者の人口構造からいうと2040年から2060年くらいまでは世界の高齢化率の最先端を行くので、社会から必要とされる仕事でもあり、安定的な仕事だろうなと思いました。
両親を自信をもって預けられる場所に
竹内
実際に福祉業界で介護職をご経験して、大変だったところや難しかったところはありましたか?
波潟
仕事自体は楽しくて、いやだと思ったことはないです。ただ、利用者様を見ていて辛くなったことはあります。と言いますのも、今まで暮らしていた環境からの変化で体調を崩される方、認知症が悪化する方、生きる意欲を失う方を目の当たりにするんです。それを見続けないといけないことが辛かったですね。
竹内
今まで長く住み慣れたところから離れて、急に知らない人たちとの生活が始まるとなると、大きなストレスがかかりますね。
波潟
みなさん人生の最終場面を生きていらっしゃいます。本音としては、家にいて家族と暮らしたいとか、自由気ままにいたいとか思っていらっしゃるはずです。でも口に出さず我慢していらっしゃるんですよね。
竹内
そうですよね。
波潟
ですので私たちも、仕方ないことだとあきらめるのではなく、できるだけ一人一人の願いを叶えてあげたい、住み慣れた地域で住み続けることを支えていきたい。現実には施設に入らないといけない人も多いわけですが、できるだけかつての生活が継続できるような生活や人生が送れる場所にしたいと、35年間、理想のケアを職員とともに追求しています。
竹内
そのような施設にするためには、どういうことを意識したらいいのでしょうか。
波潟
35年前にこの施設ができたときに、当時の施設長が2つの目標を作りました。
それが、「自分の親を自信をもって入れられる施設を作ろう」と「自分がされて嫌なことはしない」です。シンプルですよね。でも、だからこそ大切なことだと思います。
竹内
とても素敵ですね。
私も現在80歳の祖母と暮らしているのですが、そういう心がけの方がいらっしゃるということは、自分自身の家族を考えても安心できるなと感じました。
波潟
良かったです。おばあさまと暮らしているっていいですね。
竹内
ありがとうございます。
共感は苦労を半減させる
竹内
介護職員をされている中で、困難があったときにはどう対処していましたか?
波潟
福祉の仕事って感情労働とも言われているんですよね。いろんな生活の困難を抱えていたりとか、病気やけがで苦しんでいたりとか、衰弱していたりとか、困っている人たちに寄り添いながら、解決していくのが我々福祉業界の生業です。結構こちらの感情もすり減ります。だから職員の悩みや苦しみを職員同士で共感しあうようにしています。それだけで大変さも半減しますから。
竹内
共感、ですか。
波潟
竹内さんも何か辛いことがあったときに、人に話すことで心が軽くなったことがあると思います。それと同じです。特に現場で働いているときは、自分の悩みや苦しみを一人で抱えない、共感しあう、そういう仲間づくりを大事にしていました。
竹内
確かに、話を聞いてもらっただけで気持ちが楽になることがあります。
波潟
そうですよね。もうひとつは、私のポリシーなのですが「答えは必ずある」と思っています。だから困難やピンチにぶつかっても誰かのせいではなくて、自分の知識が足りない、あるいは技術がまだ未熟であると思うようにしていました。それを補うために、既に知見を持っている人を探して、繋がるようにしています。全国に同じ志を持っている仲間が30人くらいいるので、自分では突破できないことは助けてもらって乗り越えてきました。
竹内
全国にいらっしゃるってすごいですね。
組織の源泉は人とチーム
竹内
介護職員と施設長では仕事内容も大きく異なると思います。
施設長になって運営するうえで大切にしていることがあれば教えてください。
波潟
今、165人スタッフがいる職場で施設長をしています。ここでは、ケアすることが仕事なんですよね。いいケアをするためには、介護だけじゃなくて看護、栄養士、リハビリ、ドクターの全ての協同が大切です。そのため、「ひとづくり」とチーム力の向上に最も力をいれています。
竹内
「ひとづくり」。気になるワードです。
波潟
介護の現場には、さまざまな教育を受けたさまざまな人が集まっているので、みんな異なる視点から意見を述べていきます。なのでほっておくとバラバラになるんです。
竹内
確かに、受ける教育は職種によって異なりますね。
波潟
そうなんです。みんな利用者さんのことを想っているんですけど、アプローチ方法が全然違うことになってしまう。だからいいチームを作らないと、いい職場を作れないと考えています。なによりも源泉は人とチームですよね。プロセスとしてサービス・ケアの提供をし、結果として利用者さんの笑顔があります。これはあくまでも結果なので、一番大事なのは人とチームだというふうに考えています。
教育なくして評価なし
竹内
組織づくりの上で大切なことはありますか?
波潟
いい質問ですね。組織を運営するうえで大切にしていることは、ミッション経営・ビジョン経営、つまり理念の共有です。組織に属している165人全員が進む進路と、てっぺんに上ったときに見たい景色を全員で一致させることが大事です。知っている、分かっているじゃなくて、職員が共感・共鳴することが一番チーム作りの肝かなと思います。
竹内
理念を浸透させ、全員に共感・共鳴してもらうのは難しいことなのではないでしょうか。
波潟
難しいです。理念って抽象度が非常に高いんですよ。当法人にも理念とビジョンがあるのですが、最終ゴールなので具体度は低く書かれているんです。理想と現実にはギャップが出るので、3か年計画で展望を明確に、具体的にして共感を進めます。でも、計画を定めてもその通りにはいかないじゃないですか。なので立てた目標を毎月、3か月、半年とかでチームでチェックしています。理想を絵に描いた餅にしないということですね。
竹内
理念に沿うための計画を共有し、職員の方全体でチェックしているからこそ共感が進むのですね。
HPを拝見した際に根本的に人事制度を変えたと記載されていたのですが、具体的にどういった点が以前と変わりましたか?
波潟
人事制度を変えたのは平成22年からの3年です。人事システムを一度全部再構築するプロジェクトを行いました。「教育とサポートを通じて一人ひとりの可能性を生かす」という理念を作ったんですよね。これを具体化するために当時足りないなと思っていたのが、希望を見える化することです。
竹内
希望を見える化、ですか。
波潟
成長の道筋を明確化するということに取り組んだんです。福祉介護の仕事を長くやっていく中で、成長をどう自分自身でマネジメントしていくかは、やっぱり何もないと描きにくいですから。プロフェッショナルコースとか、マネジメントとコースとか、現場のリーダーのコースとかを作って、一人一人の希望・成長の道筋を明確化しました。研修内容、仕事内容を明確にして、そのポジションでの役割、給与形態もできるだけクリアにしたんですよね。
竹内
確かに具体的な中身がわからないと目標も立てにくくて希望が見えにくいですね。
波潟
あとひとつ。「教育なくして評価なし」はずっと思っていることです。人を評価するならその前にしっかり教育をするということを考えているので、教育制度を体系化してっています。
エルダー制で定着率99%
竹内
HPを拝見して、エルダー制というものがあると知りました。どんな教育制度なのですか。
波潟
5~6年目の若手職員が一年間マンツーマンで新入職員をサポートしています。入職後2か月間は週に1回5分間サポート面談をして、本人の悩みを聞き、具体的に助言しています。最初は人間関係の悩みが多いですね。3か月目からは、実務面のサポートです。介護の仕事で1年目に覚えないといけないことって、食事、排泄、入浴ケア、認知症の方のケアとか、接遇マナーに分かれています。細かく分けていくと400くらいの仕事があるんですよ。
竹内
そんなに!
波潟
そうなんです。この項目は法人ですべて標準化していて、1年かけて段階的に教えていきます。個人の飲み込むスピードに併せて、着実に確実に身につくようにしているんです。新人に関しては定着率が99%なんですよ。
竹内
99%はすごいですね。
波潟
エルダー制があるからみんな安心して働けて、なおかつここで働いていたら専門職として知識と技術がきちんと身についていくと思っていただけています。ですので、よほどのことがない限り辞めることはないです。
竹内
手厚く指導してくださったり、1週間に1回悩みを聞いてくださることで最初の不安がなくなり、指導なさる方とのコミュニケーションもうまく取れるようになり、といいこと尽くしですね。
波潟
そうですね、対話が一番ですから。
やりがいは自分で見出すもの
竹内
HPで、「楽しくいきいきと介護の仕事を続ける」というのを拝見したのですが職員の方々にどういったところで介護の楽しさを見出してほしいと考えていらっしゃいますか?
波潟
楽しくいきいきと働くためのキーワードは主体性と専門性、この2つが大事かなと思います。介護に限らず、やりがいとか楽しさって人から与えられるのではなくて、自分で見出すものだと思うんですよ。
竹内
たしかにそうですね。
波潟
主体性があれば、課題に気づいて、解決するために策を考えますよね。実行したことがうまくいくと最高です。良い結果を招けば利用者様は喜んでくれるし、状態も解決していくので、やりがいを感じられます。その瞬間に立ち会えるとモチベーションにもなりますよね。そしてさらに上司や同僚に褒められる。主体性だけでなく、知識や技術がないと課題は解決できないので、専門性も必要となってくるんですよね。
竹内
主体性はよく求められる要素ですが、難しく感じます。
波潟
新人時代はそんなに主体性は持てないと思うので、その時期ではないです。ある程度成長して自立しているような職員たちが楽しくいきいきとこの仕事を続けていくために必要なことですね。
竹内
新入職員の方にはあまり求めていないというのは少し意外でした。
中学生のうちから知るべき介護職の魅力
竹内
未来の話になるのですが、波潟様がこれから福祉職につく人口を増やしていくには、今後どのような対策が必要だと思いますか。
波潟
夢みたいな話だけどきれいごとじゃなくて、まずは待遇改善かな。この業界って100万円くらい平均年収が低いんですよ。福祉介護の仕事って人の命と暮らしを守る仕事じゃないですか。でもそんな仕事をしている人ってほかにもいますよね。警察とか消防士とか。みんな公務員でそれなりの待遇を受けているんですよね。
竹内
たしかにどれも大切なお仕事ですよね。
波潟
福祉介護の仕事も同じように人の命や暮らし、尊厳を守り抜く、尊い仕事についていると思っています。ならばその人たちと同じような待遇にしないと、これから福祉の仕事に就く人は増えないだろうなと思います。だって待遇が違うなら警察とかに行きますもんね。
竹内
そうですね、やはり給与の面は気になるところだと思います。
波潟
2つ目はイメージチェンジとイメージアップかな。介護の仕事のイメージってきつい、汚い、給料安いっていう悪いイメージですよね。でも、実はここ10年くらいでお給料は年間で100万円くらい上がっているんです。大都市では違うかもしれないけど、地方では介護職の給料って結構高いんですよ。福利厚生もしっかりしていて、当法人は1年目から必ず長期休暇制度で7連休以上を必ず取るように義務付けています。中身とイメージが違うので、若い人に魅力ややりがいを正しく伝える努力を施設側がやっていかなきゃいけないと思っています。
竹内
大学生の間でも福祉業界が大変という話を聞くので、根本的にイメージを変える必要があるなと思いました。私は今のお話を聞いてすごくイメージが変わったので、もっと多くの学生に知ってほしいです。
波潟
ちなみに鷹栖町では、学校と地元企業が協力して中学生に会社説明会もやっているんです。中学生が気になるブースに来るというスタイルなんですけど、そこで我々も福祉介護のしっかりとした魅力、やりがいを伝えています。
竹内
中学生への会社説明会は初めて聞きました。
中学生に伝えていく理由はあるのですか?
波潟
その中学生たちが地元の高校に進学すると、2年生で介護職員初任者研修という基礎資格を選択で取れるんですよ。中学の時に正しく伝わっている生徒の中には、それを取れる高校を自ら選ぶ人もいるんです。130時間くらい介護の勉強をすると、イメージアップするんですね。2日間は実際に施設に来てもらって実習もするので、この仕事いいなって確信します。そしてなんと、研修を受けた半分の人が医療、介護、福祉の世界に進むんです。
竹内
すごいです。
波潟
すごいでしょう。だから大学からじゃ遅いんです。中学2年生くらいから取り組んでいかないといけないんですよね。当法人にはリーダーとか管理職が30人いるんですけど、そのうち女性ってどのくらいいると思いますか?
竹内
4割とかですか?
波潟
7割なんです。つまり福祉介護の仕事は、女性が社会で長く働けて活躍できるところにもあるんです。
竹内
ほかの企業だと女性管理職の割合ってまだ少ないイメージなので、女性でも当たり前のように管理職に就く機会がある介護業界は魅力的ですね
地域一体となって助け合える体制を
竹内
最後の質問になるのですが、今後施設を運営していくうえで変えていきたいことや、やってみたいことはありますか?
波潟
ひとつめは、今もちょっと取り組み始めているところなんですが、利用者の方に働く機会を提供したいです。人が幸せに生きるためには、与えられるだけじゃなく自分が何らかの役割をもっていることが必要だと思います。社会のイメージ的に、要介護はケアを受ける対象で、ただ1日施設にいてケアを受けるだけの存在になりがちなんですよね。だから私はやっぱりできるだけ年齢とか障がい、病気だけで判断しないで生きがいを持ってもらいたいです。
竹内
何かできることがあると思えるだけで生きる希望になることは、たしかにある気がします。
波潟
行事とかサークル活動ではなく、働く。要介護1・2の人たちには、できるならどんどん就労型のデイサービスをやってみたいと思っています。 労働を通じて報酬が得られるようなケアやサービスを提供して、これまで以上に個人が持っている能力を最大限生かせるようにしていきたいです。障がい者施設では当たり前にやられていることですけどね。
竹内
労働を通じて報酬を得ることができれば、より充足感のある時間を過ごすことができますね。
波潟
ふたつめは、QOLの向上です。専門職だけでは限界なんですよ。まだまだ利用者様に残された能力もあるし、アプローチ次第で能力も向上できるんだけれども、残念ながら人材には限りがあります。なので地域住民に有償でも無償でもボランティアに来てもらい、話し相手をしたり見守ったり、作業を手伝ったりとかしてもらうことで、生活の質が少しでも高まるようなサポートができる施設をこれまで以上に作っていきたいなと思います。オランダモデルというんです。
竹内
オランダモデルですか。日本とどう違うのでしょうか?
波潟
オランダでは、先進国の中でもボランティアをしている割合が4割ほどと、最も多いんです。日本は2割もないんですよ。文化とか国民性なので簡単な話ではないですが、これからの日本を考えると、専門職員ってどんどん足りなくなってきます。そうなると地域のセーフティーネットを守ることもできないので、専門職員と住人が一丸となって福祉介護でできることを強力サポートしていくのが夢かな。
竹内
オランダではボランティアが盛んなのですね。初めて知りました。
波潟
みっつめは、共生型の施設を造ることです。高齢者だけの生活って健全じゃないんです。社会には赤ちゃんも障がい者も健常者もいるのが普通なので。障がい者施設にも障がい者しかいないですし、このままだと縦割りで特別な場所になっちゃうじゃないですか。そうじゃなくて、いろんな人たちが普通の暮らしの中で繋がり、交わり、お互いのでこぼこをお互いに助け合うことができるような施設ができるといいなと思います。
竹内
お互いのでこぼこを助け合うことが大切、まさにその通りだなと思います。
波潟
竹内さんは将来はどんな仕事に就きたいのですか。
竹内
マーケティングであったり企画開発の仕事に携わりたいと思っております。
波潟
ちなみに福祉介護職で一番苦手なところがマーケティングなんですよ。将来福祉施設や介護施設とコラボして竹内さんの強みが活かせるといいですね。
竹内
はい!
お話を聞いて働くことへのイメージも、施設自体へのイメージも大きく変わりました。
本日はありがとうございました。
おすすめ記事
-
関西大学2年生
柳生朱璃
東大阪市長
野田 義和
思いをカタチに変える行動力を
- ローカル企業
- 官公庁
-
関西大学4年生
仁里美沙希
株式会社オアシス・イラボレーション
川渕 誉雄
次世代企業家育成へのこだわり
- サービス
-
関西大学2年生
神丸奈々
志戸平温泉株式会社
久保田 剛平
笑顔と感謝のために変わり続けた200年
- サービス
- ローカル企業
- 宿泊
-
立命館大学4年生
日裏藍
社会福祉法人さつき福祉会
鴨井 健二
分かり合える瞬間が醍醐味
- 介護福祉
-
関西大学2年生
松原 杏樹
生活協同組合とくしま生協
大久保 秀幸
人を想い、つながる組合
- サービス
- ローカル企業
- 小売
-
長崎大学4年生
原田歩果
株式会社大光食品
山中 数浩
美味しい商品で食卓に安心を
- メーカー
- 小売
- 運送